2017年6月6日火曜日

司教様を囲んで

6月5日(月)夜、山手教会ホールにて横浜教区支部主催の梅村司教様との懇親会が催されました。横浜教区支部の神父様や団の関係者が多数集いました。
会の冒頭、次のような司教様のお話しがありました。
「スカウトリーダーは、子供達のために、無償で自らの犠牲を払って働いている。
スカウト活動は真に教会的だと思った。
教会の皆さんがスカウト活動を理解して支援してくれると良い。
各団の財政状況を知らせてもらった。山手は財政支援もしっかりしていたが、他の教会は微々たるものでした。特に中原教会は教会に献金しているのは、教会が意味を履き違えているのでは?
教会とスカウトの絆が薄くなってきているのでは?
育成団体としての教会がスカウトを支援するようになっていないところがある。
スカウトが育成会となる人を、自ら探すのか、教区から任命するのか?
教区長の名前で任命したい。
そうしてこそ、私たちが目指す福音宣教である。」(山手教会関氏メモより)


0 件のコメント:

コメントを投稿