2017年6月12日月曜日

大阪大司教区支部総会報告

JCCS大阪支部 総会  2017年6月10日 今市教会にて

 議案の報告・予定・決算・予算のすべてが承認されました。
 新年度役員は会長・副会長・会計・事務局は再任され、新たに布施教会の中平氏が
 事務局員に新任されました。

 総会後 9月23日の合同ミサ実行委員会が開催され大筋で合意されました。

 その後JCCSキャンポリー2020について東京から津守会長、鈴木事務局長

 飯盛さんを同席して打ち合わせ会が開かれた。





2017年6月6日火曜日

司教様を囲んで

6月5日(月)夜、山手教会ホールにて横浜教区支部主催の梅村司教様との懇親会が催されました。横浜教区支部の神父様や団の関係者が多数集いました。
会の冒頭、次のような司教様のお話しがありました。
「スカウトリーダーは、子供達のために、無償で自らの犠牲を払って働いている。
スカウト活動は真に教会的だと思った。
教会の皆さんがスカウト活動を理解して支援してくれると良い。
各団の財政状況を知らせてもらった。山手は財政支援もしっかりしていたが、他の教会は微々たるものでした。特に中原教会は教会に献金しているのは、教会が意味を履き違えているのでは?
教会とスカウトの絆が薄くなってきているのでは?
育成団体としての教会がスカウトを支援するようになっていないところがある。
スカウトが育成会となる人を、自ら探すのか、教区から任命するのか?
教区長の名前で任命したい。
そうしてこそ、私たちが目指す福音宣教である。」(山手教会関氏メモより)