2016年12月26日
日本カトリックスカウト協議会
東京大司教区支部
スカウト担当司祭各位
各団JCCS担当各位 JCCS東京大司教区支部
支部長松本秀夫
事務局飯盛安信
事務局 飯盛
JCCS東京大司教区支部
2017年合同B-P祭&友情プログラムのご案内
主の平和 三指
東京支部合同B-P祭を下記の通りご案内申し上げます。今回久し振りに東京
大司教区司教座である東京カテドラル聖マリア大聖堂で開催します。ご好評頂い
ているB-Pの紹介を今回も行い、B-P祭の意味やごミサの意義をスカウトの
皆さんにご理解頂けるようにいたします。午後は初の試みとしてボーイ・ジュニア
年代以上を対象に今回のテーマについてより深く考える「友情プログラム」を通して
神様が共におられることを感じてみたいと思います。
神に感謝 弥栄
記
1.日 時: 2017年2月11日(土・建国記念日)
8:00 スタッフ集合・ブリーフィング:ケルンホール
9:00 受付開始・聖堂内準備開始
9:30 ごミサ
11:00 ごミサ終了・片付け
11:15 聖堂撤収
希望者は昼食(持参の)のためケルンホールを利用可能です
12:30 「友情プログラム」 BSボーイ年代・GSジュニア年代以上対象:ケルンホール
14:00 片付け
14:30 終了
2.会 場: 東京カテドラル聖マリア大聖堂 文京区関口3-16-15
JR山手線目白駅より都バス(白61)椿山荘下車すぐ
東京メトロ有楽町線「江戸川橋駅」徒歩15分
教会内の駐車スペースには限りがあり、午後は大きな行事も予定されていますので、
出来る限り公共交通機関のご利用をお願い申し上げます。
3.司 式 東京大司教区スカウト担当司祭
稲川 圭三神父様(麻布教会主任司祭) 各団スカウト担当司祭
4.テーマ : 『考えてみよう』-困っている友だちのことを-
B-Pはスカウトに、どのような思いや願いをもってスカウト運動を進めたのか、今回は「困っている友だちのこと」そして「ちかいとおきて」について、スカウト一人ひとりが考える機会としたいと思います。
福音朗読 ◆ ルカによる福音書 10章25-37節 「善いサマリア人」
すると、ある律法の専門家が立ち上がり、イエスを試そうとして言った。「先生、何をしたら、永遠の命を受け継ぐことができるでしょうか。」
イエスが、「律法には何と書いてあるか。あなたはそれをどう読んでいるか」と言われると、彼は答えた。「『心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい、また、隣人を自分のように愛しなさい』とあります。」イエスは言われた。「正しい答えだ。それを実行しなさい。そうすれば命が得られる。」しかし、彼は自分を正当化しようとして、「では、わたしの隣人とはだれですか」と言った。イエスはお答えになった。「ある人がエルサレムからエリコへ下って行く途中、追いはぎに襲われた。追いはぎはその人の服をはぎ取り、殴りつけ、半殺しにしたまま立ち去った。ある祭司がたまたまその道を下って来たが、その人を見ると、道の向こう側を通って行った。同じように、レビ人もその場所にやって来たが、その人を見ると、道の向こう側を通って行った。ところが、旅をしていたあるサマリア人は、そばに来ると、その人を見て憐れに思い、近寄って傷に油とぶどう酒を注ぎ、包帯をして、自分のろばに乗せ、宿屋に連れて行って介抱した。そして、翌日になると、デナリオン銀貨二枚を取り出し、宿屋の主人に渡して言った。『この人を介抱してください。費用がもっとかかったら、帰りがけに払います。』
さて、あなたはこの三人の中で、だれが追いはぎに襲われた人の隣人になったと思うか。」律法の専門家は言った。「その人を助けた人です。」そこで、イエスは言われた。「行って、あなたも同じようにしなさい。」
第一朗読: ◆フィリピの信徒への手紙 4章4-9節 「勧めのことば」
主において常に喜びなさい。重ねて言います。喜びなさい。あなたがたの広い心がすべての人に知られるようになさい。主はすぐ近くにおられます。どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。そうすれば、あらゆる人知を超える神の平和が、あなたがたの心と考えとをキリスト・イエスによって守るでしょう。終わりに、兄弟たち、すべて真実なこと、すべて気高いこと、すべて正しいこと、すべて清いこと、すべて愛すべきこと、すべて名誉なことを、また、徳や称賛に値することがあれば、それを心に留めなさい。わたしから学んだこと、受けたこと、わたしについて聞いたこと、見たことを実行しなさい。そうすれば、平和の神はあなたがたと共におられます。
5.参加される司祭と侍者へのお願い
司祭:アルバはご持参下さい。ストラは白でお願いします。9時に香部屋にお入り下さい。
侍者:侍者服をご持参下さい。侍者は9時に香部屋に集合して下さい。
6.参加費と当日の受付でのお願い
参加者1名に付き200円 の参加費です。各団、まとめて受付でお支払いをお願いします。
その際別紙の参加費領収書に事前に金額をご記入の上ご用意頂き、お釣りがないようにお願い致します。
7.ミサ献金は公益財団法人東京カリタスの家(東京カテドラル敷地内)に送ります。
8. 持ち物
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制服着用 ・ ミサ献金(受付の献金用かごにお入れ下さい)
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お祈りカード(別紙添付)(今回のテーマに沿って 自分が困っている時に助けられてうれしかったことや困っている人に助けてあげようと思うこと などから各自お祈りを考えましょう)
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団旗・隊旗と三脚(祭壇周辺に設置)
9.宗教章の授与・顕彰
新たなキリスト教章授与者,又は前回のB-P祭以降この1年間で受章者がいる団はミサの中でキリスト教章授与式及び顕彰を行いますので出欠回答にご記入のうえご返送ください。当日受付にて受章者(キリスト教章当日持参)・顕彰者(装着して出席)がいる旨お申出願います。
10.ごミサ中の歌を練習してきてください
「神様といつもいっしょ」,「神様の愛は」, 「神と国と神の義を」, 「神さまがわかるでしょ」,
「マラナタ」,「キリストの平和」, 「アーメンハレルヤ」,
11.「友情プログラム」にぜひご参加ください
BSはボーイ以上、GSはジュニア以上を対象として「もう少し考えてみよう,困っている友だちのことを」を
テーマにJCCSユースチームにも協力を頂き,スタンツやゲームなどを通してリラックスした雰囲気のなか
でテーマについて新たな気づきを持って帰って欲しいと思います。
また2016年7月にJCCSよりテキサス巡礼に派遣された3名のスカウトのレポートも予定しています。
12.その他
●席は団毎にできるだけ詰合せてお願いします。小さなスカウトが祭壇を見やすいように、ご配慮を
お願いします。
●聖体拝領の際、聖体拝領をするスカウトと祝福を受けるスカウトの列が分かれていますので、
誘導係の方の指示にお従いください。
●集合写真撮影を予定しています。
●参加団の教会紹介の際はその場でお立ち願います。
13.出欠連絡の締切日
添付の出欠連絡を2017年1月22日(日曜日)までにEメールまたはFAXにてご返信ください。
以 上
JCCS東京支部 飯盛行き(締切1月22日(日))
2017年JCCS東京支部合同B-P祭/「友情プログラム」ご出欠回答書
●教会名 または学校名[ ],
●団名 [ ] 参加 ・ 不参加 (該当に○)
回答者のお名前・役務
●参加者内訳 (概算で結構です)
貴団担当司祭: 参加・不参加 (該当に○) 司祭名:[ ]
参加者総数[ 名]、 ご聖体拝領者数[ 名]、 侍者〔 〕名
年代別人数(付添いリーダー含む) ビーバー/テンダーフット・ブラウニー [ 名]
カブ/ジュニア [ 名], ボーイ/シニア [ 名],
ベンチャー/レンジャー [ 名], 大学生年代以上 [ 名]
●宗教章授与者 〔 名〕 、 顕彰者 〔 名〕
氏名
授与者は承認書と記章(箱ごと)を持参し受付に提出をお願いします。
顕彰者は宗教章を着用してご参加ください。
●友情プログラム参加予定人数
ボーイ: 名,
ジュニア: 名, シニア: 名,
●JCCS連絡先に変更がありましたらご記入下さい(変更がある場合のみ記入)
必ずEメールの連絡先をご記入願います。(Eメールでの情報発信も多々ありますので)
氏名
住所 〒
Tel/FAX
E‐mail
● 事務局への要望等(自由に記載)
以上
お祈りカード コピーの上切り離してご利用下さい 団・隊オリジナルでもOKです
自分が困っている時に助けられてうれしかったこと
困っている人に助けてあげようと思うこと
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自分が困っている時に助けられてうれしかったこと
困っている人に助けてあげようと思うこと
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自分が困っている時に助けられてうれしかったこと
困っている人に助けてあげようと思うこと
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自分が困っている時に助けられてうれしかったこと
困っている人に助けてあげようと思うこと
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自分が困っている時に助けられてうれしかったこと
困っている人に助けてあげようと思うこと
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自分が困っている時に助けられてうれしかったこと
困っている人に助けてあげようと思うこと
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自分が困っている時に助けられてうれしかったこと
困っている人に助けてあげようと思うこと
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自分が困っている時に助けられてうれしかったこと
困っている人に助けてあげようと思うこと
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